毎年ツバメがやって来ますが気がつくとツバメのヒナが生まれています。

ツバメが卵から孵ってヒナになるまでの期間のうち親鳥が卵を温める抱卵期間はどのくらいなのかについて調べてみました。

 ツバメの生活について

春先になると、ツバメは繁殖のために日本にやってきます。

4月頃~7月くらいにかけて巣作りと子育てをします。

そしてヒナの巣立ち後9月中旬~10月下旬頃、越冬地である東南アジアへと旅立ちます。

ツバメは子育てという大切な時期を日本で過ごしています。

ツバメが子育てするために必要なものは水辺と緑地です。

餌となる昆虫が豊富に生息している水辺環境や、巣を作るための材料となる土や草を採取できる場所である緑地が必要です。

 ツバメが産卵する時期と回数について

ツバメは毎年4~7月の間に日本に訪れて産卵します。

産卵は1~2回程度行われ、1回目と2回目の産卵は別の場所で行われます。

ツバメは巣を作り始めて約7日で巣が完成します。

巣完成後交尾し1日に1個~2日に1個のペースで産卵し、3~7個の卵を産みます。

最後の卵を産み終えるとその日から親鳥が卵の上に座って温めます。

これを抱卵と呼びます。

ツバメ 抱卵 期間

ツバメが抱卵している期間について

ツバメはオスとメスが交代で抱卵を行い昼も夜も温め続けます。

交代で卵を温めるとはいっても抱卵は基本的にはメスのツバメが行いオスはメスが採餌や水飲みで巣を離れる間を一時的に補うといった程度でオスが抱卵する時間はわずかです。

抱卵開始後だいたい16~17日ほどで卵が孵化してヒナが孵ります。

孵化したばかりのヒナは体温調節機能が備わっていないので、ヒナが自ら体温調節できるようになるまでの約5日間、親鳥が温め続けます。

ヒナは孵化後約20日程度で巣立ちをします。巣立ちして間もないヒナはしばらく飛行もおぼつかないので餌も捕れません。

そこで親鳥から与えてもらいながら親鳥が餌をとる様子を見て学びます。そして2週間程度すると自力で餌が捕れるようになり実質的な巣立ちになります。

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まとめ

ツバメは交尾後3~7個の卵を産み、最後卵の産卵後から昼夜通しての抱卵が始まります。抱卵はオスとメスが交代でするようですが、主役はメスでオスは一時的なお留守番要員のようです。オスはすの近くを飛び天敵が近づかないように監視するのが仕事のようです。抱卵期間は2週間ほどあり、その間メスが採餌や水飲みのために巣を離れる際の交代がいるということはメスのツバメにとっても心強いのではないでしょうか。

 

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