私の住んでいる地域では、4月ごろになるとツバメを見かけるようになります。

夏になるころにはどこかへ行ってしまい、姿を見ることがなくなります。

ツバメは春、夏、秋、それぞれどのような暮らしをしているのでしょうか。

ツバメ 春 夏 秋

ツバメの暮らし

ツバメは春になると繁殖のために日本へ渡ってきます。

繁殖が終わり、気温が下がってくると、また南へと戻って行きます。

ツバメの暮らしを春、夏、秋に分けてご説明します。

春になり気温が上がるとツバメは日本に渡ってきます。

家の軒先などの安全な場所に巣を作り、そこに卵を産みます。

産んでから2週間ほどで卵が孵化します。

親鳥はヒナのために餌をとり、子育てをします。

夏になるとヒナは立派に成長し若鳥となり、巣立ちます。

秋になると若鳥は親鳥と一緒に餌を求めて飛び回ります。

この時期のツバメは河原にあるアシという植物の中で集団で暮らしているようです。

秋が終わり、気温が低くなると越冬のために南へ渡ります。

春になるとまた日本へ戻ってきます。

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ツバメの渡り

ツバメの渡りはどのようなものなのでしょうか?

日本への渡り

日本へ渡ってくる時期は、平均気温が9度前後になるころに渡ってくるようです。

海上では一日300kmほど移動でき、日本に到着すると、一日20~30kmずつ北上しているようです。

集団で渡るのではなく、一羽ずつ渡ります。

ツバメは海鳥ではないので海上では休めませんが、「半球睡眠」という睡眠法で飛びながら睡眠を取ることが可能です。

南への渡り

秋になり、気温が下がると南へ渡ります。

東北以北では10度以下、関東などでは15度以下、西日本、東海地方では20度以下になると渡り始めるようです。

南へ渡るときは集団で渡るようで、渡りの前に集団ねぐらが形成されます。

まとめ

ツバメの暮らしは日本へ渡ってきてから春、夏は繁殖のために個々で暮らしているようですね。

秋になると南へ渡ることに備えて河原などに集団ねぐらを形成して、集団で生活しているようです。

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