ツバメの雛にも成長の差があるようです。何故でしょうか?
私が調べたことを基にお伝えします。
餌を貰えない
孵化してこの世に生れ出たばかりの雛は当然目も見えません。
まだ飛べず、餌も自分で取れない雛は餌を親からもらうしかありません。
でも雛の数が多かったり、他の雛に影になっていたりして親から餌を貰えない雛もいるようです。
餌を同じように貰っているなら成長が遅いだけなのかもしれませんし、何か寄生虫がいて成長が妨げられているのかもしれません。
もし、餌を貰えないのであれば、餌を貰えないので当然栄養は足りません。
栄養が足りないので成長も出来ません。
このまま自然に任せて放置するのがいいのでしょうか?悩みますよね。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
自然の摂理に任せていては死ぬのは目に見えています。
人間が餌を与えるなどしてはいけないのでしょうが、良心が痛みます。
どうしても助けたい時は、近くの虫やペットショップで購入して食べさせて上げてもいいでしょう。
ツバメの命も助けられるのなら助ける方がいいです。
後で何かしてあげれば良かったと嘆くぐらいなら助けてあげて欲しいです。
ミニワームなどの名前があげられていますが、詳しい事は獣医師やペットショップの詳しい店員に聞けば良いですね。
まとめ
ツバメなど野生の生物は自然の摂理に任せた方が良いといいます。
でも餌が貰えないのは本当に可哀想です。これが人間なら?
絶対に放置しないでしょう。育児放棄、餓死。そうなります。
ならばなんとかして助けましょう。幸い日本は都会でも虫がいます。
虫を助ける為に夏場の殺虫剤散布も取りやめになっているぐらいです。
探せば虫は見つけられるでしょう。どうしても見つけられない時はペットショップなるものが沢山出来ています。
小さい命ですが助けるのと放置するのとでは後々の気持ちが全然違います。
出来るだけの事はしたけど死んでしまうのはどうしようもない事です。
筆者は自分の不注意で飼っていた鳥を亡くしてしまいました。
その時の後悔は何年経っても残っているものなのです。
どうか後悔されないように全力を尽くして欲しいと願っています。
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