みなさま、おなかすいてないでしょうか。私はすいております。いつにもましてグダグダな始まり方ですみません。おなかすきました。そんなわけで、ツバメは一日にどれくらいご飯を食べるかに注目していこうと思います。
ツバメってどれくらいの感覚で餌を食べるの
ツバメってどれくらいの感覚でごはんを食べるのでしょうね。気になるところです。
特に、ツバメを保護している方々には気になるポイントだとは、思います。率直に書いていきます。
ツバメの巣立ち前が、15分から最長30分間隔で、巣立ち後が30分から最長1時間間隔だそうです。
ツバメのごはんをとる感覚が短すぎて驚愕しました。
それって、人間でいうと1日中、ご飯を食べているダメ人間じゃないですか。
もちろん、人間とツバメでは生態系から異なるので、一概にも言えないとわかっていますが、これにはびっくりです。
ほかの鳥類も見てみましたが、インコは1日に2~3回で言いそうです。雲泥の差です。
なにがそんなにツバメの腹をすかせているのでしょうか。
しかも、またまた驚くことに、ツバメは餌を与えるごとに糞が出ていれば、ほしがるだけ与えていいそうです。
なんてことでしょう。ツバメってスリムにみえて意外と大食いなんでしょうか。
燃費が悪いのでしょうか。なんだか、ツバメの強さが垣間見えてきたところですが、もちろん餌を与えるにあたっての注意事項はあります。
よく食べる、いっぱい食べるからと言ってほいほい何も考えずに餌をやってはいけないのです。
まず、冷たいものはあげてはいけません。
冷蔵庫で保存するタイプの餌は、人肌よりも少し暖かくするのがベストです。
そして、市販の生餌のみを与えないでください。
一見、自然を生きるツバメには、人間の作った人工的な餌ではなく、自然を売りにした生餌のみで育ててあげようと考える人もいるかと思います。
実は、それをすると、ツバメは栄養失調に陥ることがありますので、注意してください。
まとめ
ツバメは人間と餌のやり方が大きく異なるので注意しましょう。
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