家の玄関や軒下に巣を作ることの多いツバメ。ある時期になるとよく見かけるような気もしますが、一体いつ巣作りを行なっているのでしょうか。

特徴も含めて調べてみました。

ツバメの巣作りの時期

ツバメは暖かい土地を求めて1日300km飛行し、日本に渡ってきます。

ツバメの巣作りは同じ時期に行なっているように見えて、実は日本では地域によって時期のヅレがあります。

平均的に4~7月ごろになりますが暖かい地域になると少し早めに始まったりなど気候によって多少異なります。

暖かい時期にやってきて種類にもよりますが、約1週間ほどで巣は完成します。

巣は泥とわらに唾液を混ぜて、固めたもので作っています。

ツバメの巣作りの条件のお家

なぜツバメが人間の住んでいる近くに巣を作るのか。

それは人間の住んでいる場所が巣を作りやすい環境にあるからです。

人通りの多い場所

雨風がしのげる場所

巣の作りやすい壁

様々な条件がそろった場所にツバメは巣を作ります。

ツバメの巣立ち

巣立ちとはヒナが大きく成長し巣離れをすることです。

孵化してから20~24日ほど親鳥に育てられ、羽ばたく準備をしながら巣立つ日を待つのです。

そして巣立ってからも数日間は電線などに止まり親鳥から餌をもらいます。

なので、自立という意味での巣立ちは1ヶ月ちょっとかかるということです。

自分で餌が採れるようになると10月ぐらいに南へ渡っていくのです。

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ツバメの巣の言い伝え

ツバメの巣ができると商売繁盛の印と昔からの言い伝えがあります。

ツバメは人の出入りが多いところに巣を作る習性があるので客の出入りが多いという意味で縁起物とされているようです。

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まとめ

ツバメの巣作りや巣立ちについて調べたところ、いつも同じ時期に見ていたツバメたちは地域によって巣作りのタイミングが多少異なることがわかりました。暖かい場所を求め日本に渡ってきて、巣を作りやすい環境を探し、そして、ヒナが1人で巣立つまで一生懸命育てているのです。中には上手に巣が作れないツバメもいるでしょう、もし家の軒下などでツバメの巣を見かけたらそっと見守ってあげましょう。

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